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僕の観察日記

僕が感じたことを書いていき、自分のことを観察、記録するブログ

良いプレゼントの仕方

 昔からよく親が勘違いをしているのが気になってちょっとまとめたくなった。皆誰かにプレゼントをすることなんてのがあるかもしれないしないかもしれないが、する場合は気を付けないといけないことがある。いくらプレゼントとはいえ何でもタダでもらえれば嬉しいってもんでもない。誕生日に友人から「貴重な物で非常に高価だから」とタダとはいえ妙な壺をもらったところで果たして嬉しいだろうか?プレゼントは単純に物を買って渡すことではない。プレゼントをするうえで必ず気を付けるべきことが2つある。

 1つは、「相手は何を貰ったら喜ぶか」を考えることだ。上記にもあるように妙な壺をいきなり渡されても嬉しくないのである。もちろん丁度壺を探していれば別だろうがそんな人は滅多にいないかと思う。他人からでも直接でも何でもいいから、その人が「今欲しい」と思っているものを知ることが大切だ。

 もう1つは、「見返りを求めない」ことだ。相手にただ与えるだけの気持ちでいることだ。プレゼントの裏に何か気持ちを隠してはいけない。例えば「もっと仲良くなりたい」だとか、「自分もプレゼントを貰いたい」だとか。後々特別以前と仲が変わらなかったり、自分の誕生日に何もくれなかったりすると、「あんなに良い物をあげたのに」などと言って怒ってしまう。その人を純粋に祝ったり、喜ばせようという気持ちが全くないとは言わない。だが、そういった不純な気持ちの割合が多いと後になって文句が出るのである。100%無欲で渡すのも難しいので、できるだけそういう気持ちは持たないよう心がけたい。

 今年の誕生日にと親が何故か靴を買ってきたのだが、別段欲しいとも思ってなかったためもちろん喜べない。なのに後になって「何で喜ばないのか。普通の子は喜ぶ」と文句を言われた。昔からよくあることなのでもう今更文句を言うのもしんどいから何も言わなかったが、これも上にある2つの事柄を実行していないからだ。僕は靴を欲しがっていないにも関わらずそれを渡されて喜べよと言われても、困る。

 後、1つ目の理由と似たようなものになるが相手との関係性も考慮しないといけない。ろくに話したこともないようなクラスメイトからいきなり誕生日だからとやたら高級な腕時計などをプレゼントされたら、いくらそれが欲しがっていたもので見返りのない気持ちであったとしても、喜ぶよりかは困惑する。もっとグレードの低いものなら軽くありがとうと言えるだろう。これに関しては1つ目の気を付けることに「自分から何かを貰うとしたら」を付け加えることになる。「自分から何かを貰うとしたら相手は何を貰ったら喜ぶか」。距離感が難しい相手へのグレード選びは難しいが、多少ならぶれてても構わないだろう。そこまで相手の気持ちを考えるのは余程心理学の勉強をしている人か、本当に多くの人と関わってきた人くらいしかできないと思う。

 まとめると、誰かにプレゼントをする時は「自分から何かを貰うとしたら相手は何を貰ったら喜ぶか」を考えたうえでできるだけ「見返りを求めず」に渡すことだ。せっかく自分もお金を出して相手に喜んでもらおうとするんだったら、できるだけ良い贈り物にしたいものだ。