僕の観察日記

僕が感じたことを書いていき、自分のことを観察、記録するブログ

小学校の卒業式で歌うような歌が嫌いだ

久しぶりに書く。何か書こうと思ったので完全に気分だ。

 

僕は小学生の頃からタイトルにあるようにこの手の歌が嫌いだった。

理由は、世界は皆幸せになるようにできているとでも言うような、ある種宗教じみた考えのもと作られたような歌ばかりで嫌気がさしたからだ。

「辛いことがあろうと誰か助けてくれる」「きっと上手くいく」「未来には幸福な道が開けている」。だいぶ大雑把ではあるが、このような意味合いが歌詞から汲み取れる歌ばかりだ。

小学生の頃は薄っすらと嫌いだった程度だが、中学生で不登校になったりなどして以降明確に嫌いになった。今も変わらず嫌いだ。

この世は全ての人が幸せになるようになんてできてはいない。そんな現実を無視して明るい部分にしか焦点を当てていない、そんな歌が嫌いだった。

しかし最近、そんな都合のいい世界しか見ていない歌とは違って、現実をしっかり見ている歌を知った。

人それぞれどんな生き方をしてきたかは様々だが、僕はその歌に強く共感した。

歌手の名前は「倉橋ヨエコ」さんだ。

最近は活動をしていないが、歌は非常にたくさんある。

そのどれもが独特の魅力を放っていて、他にない唯一無二の世界を築いている。

リズム、世界観、歌い方、歌詞。全てが素晴らしい。この人の歌に不満を挙げようとしても何も挙がらない。

僕は普段音楽はゲーム関連のものしかほとんど聴かない。ゲーム以外だとせいぜいアニメ関連か。ゲーム、アニメ、また映画やドラマなどとは全く関係がない、純粋に歌だけを聴いて好きになったのもこの人が初めてだ。そしてここまで歌手にハマったのも初めてだ。歌というより曲、ゲームのBGMならササキトモコさんや山根ミチルさん、金子憲次さんが大好きだ。

少し話が逸れたが、伝えたいのはとにかく倉橋ヨエコさんの曲が僕は大好きで、本当に素晴らしくて心の支えにさえなり得る歌を歌っているということだ。

頑張ったら絶対報われるなんて無責任なことは言わない。全部の歌を聴いた訳ではないからもしかしたら言っているものもあるかもしれないが、少なくとも大半の歌が、辛い気持ちを吐き出すように歌った、気持ちが直接心に届くような歌、辛いし報われることもないだろうけど生きていく、そんな内容だ。

人に寄っては暗いから聴いてて合わないとなるかもしれない。ただ、辛い経験をたくさんしてきた人にとってはむしろ共感できることで、気持ちのよりどころとなるかもしれない。僕は実際そうなった。

そしてきっとそんな辛い経験をたくさんしてきた人ほど好むであろうと思われる歌が、「今日も雨」だ。

どんな曲か伝えるために内容を簡潔に書こうと思ったが止めた。

簡潔にしようとすると難し過ぎるし、詳細に書こうとすると歌詞をなぞることになる。

とにかく気になったなら一度聴いてみてほしい。

そしてできれば歌詞をしっかりと聴いてみてほしい。

この曲を聴いて他の曲も聴いてみようとなったなら、個人的には「流星」を勧めたい。暗い歌ながら独特のリズムにハマることになるだろう。「卵とじ」もいいかもしれない。卵とじは明るくて聴いていて楽しい。

 

以上でだいたい書きたいことは書いた。

何でこんなことを書きたくなったか。

多分昨日、倉橋ヨエコさんの復帰疑惑を知ったからだろう。

2017年の春にある動画がyoutubeに上がった。

その動画に、検索してもその動画くらいしか情報が出てこない、歌手名と歌が出てきた。

その歌の歌声、リズム、世界観。明らかに倉橋ヨエコさんだった。

同じように倉橋ヨエコさんが大好きな人がブログをやっていて、そのブログで取り上げられていたのをたまたま見つけた。

どうやって辿り着いたかは忘れたが、試しに今「倉橋ヨエコ ブログ」なんて検索すると出てきた。ブログにアクセスするとトップの記事に復帰疑惑の記事がある。

その問題の動画の歌もまた素晴らしく、何度も何度も聴いてしまう。

歌を購入してフルで聴きたい。

その為には少々手間がかかる。

日本の支払い方法ではなく海外の支払い方法になってくるからだ。

だがその手間をかけてでもフルで聴きたい。

そんな魅力的な倉橋ヨエコさんの歌をぜひ聴いてほしい。